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2009年10月25日日曜日

北山ボールトが環境エコステージ2の認証取得

東京都大田区大森北に本社のあるねじ企業「北山ボールト」が、ねじ企業として初の環境マネジメントシステム「エコステージ2」の認証を取得しました(10月10日)。

「エコステージ」とは、有限責任法人エコステージ協会によって行われる環境マネジメントシステムに関係する民間規格で、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の登録商標となっています。

「エコステージ」は国際的な規格ではありませんが、日本国内ではグリーン調達の調達先選定条件において、ISO14001と同時に第三者認証のEMSのひとつとして扱われています。

エコステージには5段階あり、組織はその中の任意のステージに対応するシステムを構築し、認証を受けます。

今回北村ボールトが認証を受けたステージ2は、ステージ1の必須取得項目である「システム全般および組織管理」・「環境方針」・「法的およびその他の要求事項」・「目的・目標および経営管理実施計画」・「教育訓練および内部コミュニケーション」・「監視および測定」・「順守評価」・「経営層の見直し」に、「文書管理」「緊急事態対応・是正および予防」・「記録の管理」・「内部監査」などを追加したものです。

北村ボールトは、2007年7月にステージ1の認証を取得し、その後のエコ会議から社員教育に力を入れてきました。

本社と営業所合わせて4名がISO内部監査講習を受講し、監査委員の資格を取得するなどエコステージ2の認証に向けて取り組んできたそうです。

全社上げての取り組みが、今回の環境エコステージ2の認証取得につながったわけですね。

2009年10月7日水曜日

三菱総研DCS千葉情報センターがISO/IEC 20000の認証範囲を拡大

三菱総合研究所、三菱UFJフィナンシャルグループ、三菱UFJリサーチ&コンサルティングと提携してトータルITソリューションサービスを提供している「三菱総研DCS」の千葉情報センターが、ITサービスマネジメントの国際標準規格であるISO/IEC 20000の認証範囲を拡大しました(10月6日)。認証登録機関はDNV(デッド・ノルスケ・ベリタス・エーエス)で、認証発行日は2009年9月10日です。

ISO/IEC 20000は、情報システムを用いたサービスの運用・管理方法・顧客とのサービスレベルの合意・システムに関わる予算管理など、ITサービスの工場に関わる13プロセスに関する内容が規定されている国際標準規格で、2005年にITサービスマネジメントに関する英国規格BS15000をベースに開発されました。

三菱総研DCSは、2007年からITILファンデーション取得やISO/IEC 20000審査員資格の取得など人材教育に力を入れ、ISO認証に取り組んできました。千葉情報センター勤務社員のうち、ITILファンデーションの資格を取得している社員は85%に上ります。

千葉情報センターが今回認証取得したのはオペレーションサービス・ファシリティサービス、障害対応サービスの3つであり、これでITサービス全域におけるISO/IEC 20000の認証を取得したことになります。

2009年10月1日木曜日

FXプライムが国際規格ISO 10002適合宣言

伊藤忠グループのFX専門金融先物取引業者である「FXプライム」が、苦情対応マネジメントシステム国際規格であるISO 10002の適合を宣言しました。

ISO 10002とは、苦情対応プロセスの計画・設計・実施・維持・改善などの活動を通して顧客の満足度や信頼感を高め、企業間の競争力を改善することを見込んで作られた「苦情対応のマネジメントシステム規格」です。

ISO 10002は、公開性・アクセスの容易性・応答性・客観性・料金・機密保持・顧客重視のアプローチ・説明責任・継続的改善の9つを基本原則としています。ISO 10002の場合、ISO 9001のような認証制度はなく、自己適合宣言や第三者認証の審査機関による適合性審査が行われています。

このISO 10002の適合宣言を行うのは、FX(外国為替保証金取引)」を専業としている会社としてはFXプライムが初めてのことです。

FXプライムは、今回の適合宣言をきっかけにFX業界での顧客満足度ナンバーワンを目指し、顧客の声を反映した商品やサービスの品質向上、情報の一元化によるリスクの早期発見などに継続的に取り組んでいく姿勢を見せています。

FXプライムは、2007年に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001:2005」の認証を、システム運営や顧客情報などの全業務において取得しています。この認証取得も、FX専門業者としては初の快挙でした。