株式会社J.Dパワーアジア・パシフィックによって行われた、2009年米国自動車初期品質調査の結果が、6月23日に発表されました。J・Dパワーアジア・パシフィックは、米国パワー・アンド・アソシエイツのアジア地域でのビジネス拠点として1990年に設立され、本社は東京にあります。
自動車初期品質調査は、乗用車・ライトトラックを新車で購入またはリース契約をしたユーザーを対象に行われ、購入後90日における初期品質を調べるというものです。
不具合指摘項目は「製造不具合」と「設計不具合」の2つのカテゴリーで合計228項目にのぼり、100台あたりの不具合指摘件数として算出するようになっています。
今回の調査は23回目にあたり、今年2月から5月にかけて実施され、8万人以上から回答を得ました。ランキングはブランド・セグメント・工場別の3種類あります。
<ブランド別>
第1位:レクサス 2位:ポルシェ 3位:キャデラック 4位:ヒュンダイ 5位:ホンダ
昨年32位だったスズキは、今年9位まで上昇しました。
<セグメント別>
第1位:トヨタ
最も不具合件数が少なかったのは、レクサス・LXでした。
<工場賞>(「製造不具合」のみ対象)
プラチナ賞(「製造不具合」の最も少ない工場):トヨタ東富士工場
トヨタ東富士工場は、レクサス・SC430・カローラを生産している工場です。
ゴールド賞:ホンダ・イーストリバティ工場(米国オハイオ州)、ダイムラー・イーストロンドン工場(南アフリカ)