NEC(日本電気)グループの1つで、ディスプレーやプロジェクターなどの映像機器の製造を行っている「NECディスプレイソリューションズ株式会社」が、11月2日より簡易DICOMモードに対応している高精細電子カルテ用液晶カラーディスプレーの新商品「「MultiSync(R) LCD2190UXp-M」の販売を開始すると発表しました(7月14日)。
「MultiSync(R) LCD2190UXp-M」の液晶サイズは21.3型で、オープン価格となっており、年間3,000台の販売を目標としています。
この「Maulisync」シリーズは、医療現場における電子カルテの導入に伴って2006年に発売されて以来、数多くの医療機関で活用されて好評を得ています。今回発売される新モデルは、従来の機能を継承したまま液晶パネルの変更による低価格を実現しています。他にもムラ修正機能やレスポンス・インプルーブ回路が搭載され、快適に作業を行えるようになっています。
品質保証面では、5年間の無償保証期間の設定(液晶パネルは3年間)や、社団法人日本画像医療システム工業会規格である「医療画像表示モニターの品質管理に関するガイドライン(JESRA X-0093)」の試験報告書の同時梱包、品質管理ソフトウェア「GammaCompMD QA」への対応と同時梱包などの工夫が凝らされています。