住友グループの電機メーカーであるNEC(日本電気株式会社)が、コラボレーティブウェアである「STAROFFICE Xシリーズ」で情報セキュリティ領域の国際標準規格である「ISO/IEC15408」の認証を取得したことを発表しました(7月8日)。
「ISO/IEC15408」(CC)は、OSやDB、グループウェアなどのソフトウェアをはじめ、ハードウェアやファームウェアなどといった製品やシステムの情報漏えいや不正アクセスなどを防止するセキュリティ実装評価を行うための規格で、1990年代に欧米でまとめられた評価基準をベースとしています。日本では2000年にJIS X 5070として制定されました。国内のグループウェアでこの認証を取得したのは今回のNECが初めてです。
「StarOfficeXシリーズ」は、企業におけるコラボレーション環境の変化に対応し、個人・チーム・組織が快適に活動・作業できるよう大量の情報管理とセキュリティシステムにこだわって開発されたグループウェアです。
Windowsアプリケーション並みの操作性・Web2.0技術による快適な情報交換システム・サービス連携や情報関連付け機能などが搭載されており、高度なサービス構築が実現されていることが特長です。
セキュリティ面では、ウイルス対策ソフトと連携することでメールやファイル内のウイルス感染を防止したり、メール発信取り消し機能や機密メール制限機能を搭載し、情報の漏洩防止に力を入れていることなどにこだわりがあります。